グラフィックデザイナー独立奮闘記

失敗も後悔も振り返れば全てが成長。そんなグラフィックデザイナーがフリーランスになるまでのアウトプットブログ。

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『お金持ちの教科書』から学ぶ人間学

『お金持ちの教科書』から学ぶ人間学

『お金持ちの教科書』という本を読みました。『会社員のグラフィックデザイナー』として、ずっとやっていこうと思っていた頃は、こういう本は一切読まなかったんだけど、フリーランスを意識して日々活動するようになった今では、こういった自己啓発系や経営哲学系の本ばかり読んでいます。

この本は、一言でいうと「非常に面白い本」でした。

お金持ちになりたいか?

以前の僕は、お金に興味がありませんでした。貧乏な家に育ったこともあり、それでも幸せだったので「お金なんて無いぐらいの方が良いんだ」ぐらいに思っていました。それが今では「お金持ちになりたいか?」と聞かれれば、堂々と「はい!なりたいです!」と答えます。

そう考えるまでには色々な事がありましたが、やっぱりフリーランスを意識したことや、自分の思考回路が会社員向きではないという結論に達して、『自分の好きなことで生活していくためには、まずはお金が必要だな』という考えに変わったことが大きいです。
参考記事:自由を求めて何が悪い!サラリーマンに向かない自分を考察する

当たり前ですが、お金持ちといっても「人を騙してでもお金持ちになってやる」だとか「楽してお金儲けをしよう」なんてことは、これっぽっちも思いません。基本は『人様の役に立つ』、『自分の長所を活かす』、『効率的』ということを踏まえてお金持ちになれればと考えています。

そういう意味では、この本に書いてある『お金持ちの人がやっている習慣』というのを、予備知識として自分の中に入れたうえで行動するだけでも、将来の自分が変わってくるような気がします。

もちろん、お金持ちに興味がない人でも、人間心理が学べるという意味では面白い本だと思います。それでは、この本を読んでいて印象に残った内容をいくつか紹介していきます。

お金持ちはすべて自分のせいにする

お金持ちになれる人というのは、なかなか人にはできないことを実現しているので、多くの優れた面を持っている。その中でも特にすごいのが、結果のすべてを自分のせいにできる精神力の強さである。逆にいうと、このメンタリティさえ身につけることができれば、かなりお金持ちに近づくことができるのだ。

「お金持ちの教科書」から引用

これは何となくわかります。

僕のまわりにも「会社が上手くいかないのは、全て景気のせいだ!」と言っている経営者の方がいますが、こういう方はお金持ちにはなれないということですね。景気が悪くても、儲かっている会社はたくさんあるので…

あとは、「俺のことを評価しないなんて、この会社は馬鹿だ!会社のせいで、俺の能力は全く活かされていない」と、愚痴をこぼすタイプのサラリーマンもお金持ちにはなれないでしょう。会社に不満があるなら、会社に頼らず独立して1人でやってみればいいじゃない、という話です。

要は、どんな結果になろうと恐れず、考え、実行する。そして、例え結果が最悪になろうとも、すべてを受け入れる覚悟があるような人ではないと、お金持ちになるのは難しいということですね。考えれば当たり前ですが、実行するのはなかなか難しそうです。

でも、『他人のせいにしない』って、お金持ちになる・ならないに関わらず、生きるうえで大事なことですよね。

使われる側になってはいけない

世の中には、人を使う人と、人から使われる人の2種類が存在している。お金持ちは間違いなく使う側の人だ。ところが、世の中にはわざわざ使われる側に回ろうとする人もいる。これは、お金持ちからもっとも自分を遠ざける行為だ。

「お金持ちの教科書」から引用

僕も現在はサラリーマンなので、究極の使われる人です。このままでは、間違いなくお金持ちになれないだろうなと、実感しています。

毎月安定した給料をいただけるというのがサラリーマンの最大のメリットですが、逆にいうとどれだけ頑張っても、固定給以外の報酬はありません。

逆にフリーランスになったり、自分で会社を立ち上げて社長になった場合は、頑張れば頑張った分だけ自分の収入となって帰ってきます。ただ、業績が悪ければ、収入ゼロ、借金を抱えるということも十分ありえます。

それでも、自分で起業したい、フリーランスでやりたいという人はお金持ちになれる可能性があるのかもしれません。

人を使うという例でいうと、僕は副業をする時に『自分以外でも可能な作業であれば、お金を払って外注する』というスタンスです。

自分で作業を行えば外注費もかからないのですが、僕の場合は『お金を払ってでも自分の時間を買う』といった感覚です。そうしてできた時間を、自分にしか出来ない作業に集中した方が、より効率的にお金を稼げると思っています。

お金持ちになりたければ、年配者の意見は無視しろ

年配者の意見には耳を傾けるべき、というのは一般によくいわれることだが、ことお金持ちになるという点においては、ほとんど当てはまらないと思ってよい。もちろん、実際にお金を儲けてきた年配者のアドバイスであれば、お金を出してでも聞いたほうがよいだろうが、そんな人は数えるほどしかいないはずだ。身の周りにいる一般的な年配者のアドバイスは、なるべく聞かないほうがよい。

「お金持ちの教科書」から引用

会社の上司や先輩で、やたら説教好きな人いますよね。僕も若い頃は、そんな説教を真剣に聞いていましたが、今ではほとんど聞き流しています。

僕は社長からよく「普通の社会人はこうするものだ!」とか「会社員とはこうあるべきだ!」みたいな、内容の説教を受けていたのですが、僕からすると普通の会社員になるつもりもないので、大抵聞き流していました。立場や考えた方が違えばきちんと聞いていたのかもしれませんが。

違う本にも書いていたのですが、将来成功する人というのは必ず周りの批判にさらされるものらしいです。それでも、自分の信じる道を突き進んだ先に『成功』という2文字があるそうです。

僕もその『成功』を信じて、たくさんの批判を聞き流し、たくさんの失敗をしながら進んでいこうと思います。

お金持ちの教科書

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まとめ

これを読みながら、まわりにいる人のことを考えて、つい『なるほど〜』とうなづいてしまいました。

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