グラフィックデザイナー独立奮闘記

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ラミネーターを購入したので、その感想とラミネートの手順

みなさんはクライアントからラミネートを頼まれたりするのでしょうか?

僕は会社員時代から『ラミネートまで含んだメニューの制作』などを頼まれることが多かったので、自分で独立してもラミネーターの購入は必須と考えていました。

で、早速ラミネーターを購入したので、今回はそのレビュー記事です。

それでは。

持ってると何かと便利なラミネーター

僕の場合は、メニューとか店内に貼るポップを作る際に「ラミネート(以下ラミ)もできるの?」と、クライアントから聞かれることが多いので、「大丈夫ですよ!」と間髪入れず答え、『なんでも出来ますよ感』を演出するのに役立っているラミネーターですが(笑)

まあ、売り上げの観点からいうと、正直ラミを1〜2枚納品したところで、たいした利益にはなりません…が、1〜2枚のラミのためにわざわざ業者さんに発注するのも面倒なのです。

さすがに何百枚もあれば業者さんに発注するかもしれませんが、1〜2枚のために出力紙を業者さんに持ち込んで、あーだこーだとやりとりするくらいなら、自分でサッとやってしまったほうがよっぽど時短になります。

もちろん家の物でも『永く保存したいもの』や『防水加工したい書類』などがあれば気軽にラミネートできるし、個人商店系のクライアントが多いデザイナーさんは、何かと需要があると思うので1台くらいは持っていてもいいと思います。

なかなか優秀なラミネーターだった

そして僕が今回買ったのが、アコ・ブランズ・ジャパンという会社のGBC ラミネーター A3 4本ローラー GLMZ344Xという機種。こちら↓

アコ・ブランズ・ジャパンZ344X

なかなか凛々しい姿ですね。

正直、どのラミネーターでも、性能や値段に大差はないだろうと思って家電量販店に行きましたが、結構ピンキリで色々な商品がありました。

僕の購入条件としては、

  • A3まで対応
  • 色々な厚さに対応
  • シンプル

なことだったので、それらを店員と話しながら、安すぎず高すぎずでこの機種を選びました。

さっそく使ってみると、操作がしやすく仕上がりもキレイ。店員に聞いたところ、ローラーの本数が多いほうが安定してキレイなラミに仕上がるらしく、この機種は4本ローラーなので結構優秀らしい。

あと、ラミネーターって使わないときに結構場所をとるので、まさに無用の長物になりがちなんだけど、こいつは下の写真のように立てて置くことができるので、デッドスペースを有効活用できて、とってもナイス!

GLMZ344X
↑使わない時は自立での収納が可能

ラミネートの手順

ラミネーターの使い方は他の機種と同様いたって簡単ですが、一応まだラミを体験したことがない方に向けて、ラミネートの手順も書いておきます。全然難しくないので、ぜひ挑戦してみてください。

ちょうど今回、クライアントからお店で使うメニューを頼まれていたので、その制作過程を載せます。

フィルムに紙を挟む

まずはラミネートフィルムに紙を挟むのですが、今回頼まれたメニューはA3の2つ折りなので、フィルムに挟む前に『折りが入る位置にカッターの刃の裏で1本線を引きます』(切れない程度に)
カッターの刃の裏で線を引く

カッターの刃の裏で線を引く

この前処理をすることで、ラミネートをしたあとでもキレイに2つ折りができるようになります。

ラミ加工のあとにカッターの裏で線を引いても良いのですが、ラミが傷ついてしまうので僕はいつもラミの前に線を引きます。(もちろん折りがなければ、こんなことをする必要はありません)

あとは、ラミネートフィルムの耳部分の余白を上下左右均等に余すように、紙を挟み込んでいきます。最初は難しく感じますが、慣れると簡単。

ラミに紙を挟む

この時、静電気などでフィルムの中にほこりやゴミが入ってしまうと、一緒にラミネートされてしまうので、最新の注意を払います。

ラミに紙を挟む

進行方向と平行になるように挿入

このラミネーターは、温度が上がって挿入の準備が整うとランプが緑色に点灯します。(5分〜10分)

フィルムを挿入するときは、下の写真のように進行方向と平行になるように挿入します。斜めに入れてしまうと、進行途中で横の壁に引っかかり仕上がりが悪くなるので気をつけましょう。

ラミネートを挿入

出来上がり

はい、これで出来上がりです。超簡単。

ラミ完成

2つに折ります。

ラミ二つ折り

前もって線を入れてあるので、すんなり折れてくれます。しばらく上に重りを乗せてふくらみを抑えます。

ラミネート自体は本当に簡単なので、ぜひ自宅でもチャレンジしてみましょう。

ちょっと裏技

このまま納品しても良いのですが、このクライアントはオシャレ系な美容室なので、じゃっかん耐久力は落ちるけど耳をカットしようと思います。

ラミの耳をカットする

上の写真の赤線部分をカッターで切っていく。仕上がりはこんな感じ↓

ラミの耳をカット

で、このままだと角が尖っていて危ないので、ハサミを使い丸く切り落とします。こんな感じ↓

ラミの角を丸くする

ちょっとオシャレになりました。

ラミネート完成

まとめ

一家に一台、ラミネーター。

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